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クロダイの釣り方

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◆ 石油バースでのクロダイの釣り方

画像の説明

1.堤防と同じように柱にすれすれに落とし込みます柱から離れてしまうと釣れません。
2.斜めの柱の上に落とし込み柱に着いたら止まるので30cm位上下させて当たりを見ます。
3.餌とオモリの重さで自然に沈んでいくはずの道糸が途中で止まります。
4.止まったと感じたら手首を返す程度に即あわせます、これを「止まり」の当たりといいます。
5.サオ一杯の長さまで落とし込んで竿で利いてみます。

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6.30cm位2,3回上下して竿で利いてみますと「もぞもぞ」とか「コツコツ」と当たりがあります。
7.竿で利いてみて穂先に重みがあればあわせます、これを「利きあわせ」といいます。
8.沈んでいく道糸が途中で横に動いたら即あわせます、これを「ハシリ」といいます。
9.中には竿ごと水中に持っていかれる事もあります。

  • 堤防のクロダイはスレているせいか、もっと繊細な落とし込みの神経釣りとなりますが、ボートでの石油バースでのクロダイは、少し慣れれば誰でも釣れるようになります。
      

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