2014年
合計:5119 今日:1 昨日:0
■ 名古屋港のボート仲間と釣果紹介 (2014年~)
私の四日市港のボート仲間もSR-X、NEO、UF21、YF23、和船・・・等、十数名の方が見えますが掲載許可を頂いた方を順次紹介していきます。四日市港で見かけた方は声をかけてくださいね!釣果、ポイントの情報交換・・・等よろしくで~す。
◆ 名古屋港 SR-XオーナーのFUさんです。
名古屋のFUさんは20才過ぎから名古屋港・四日市港をはじめ和歌山・大阪・神戸・姫路方面に釣行して黒鯛の落としこみ歴、約20年になります。当初はボートからの黒鯛釣りに興味を抱きつつ、また 堤防からの落とし込みとは全く趣向の異なるボートでの各種釣りにも興味が沸き、あまりボートの知識や経験も、無いまま、2013年6月にヤマハSR-Xが納艇となりました。技能に長けた方の同行操船の元、何とかバースで数枚の黒鯛の釣果を得ましたが、堤防での落とし込み釣りの繊細さとは全く異なる釣りにカルチャー ショックを受けたとの事ですが、ヤマハSR-Xは伊勢湾では初物との事ですので、見たら声をかけてくださいね!よろしくで~す。下記は昨年の8月に四日市港でお会いした時の画像です。
FUさんも11月は クロダイ シーズンオフだそうです!
- また、来年お会いしましょうね! メバル、ガシなど大漁の時は投稿ください。
名古屋港のクロダイ釣果 累計 335匹
名古屋港のFUさんや四日市港のWHさんは、お二人とも堤防の「落込釣りの名人」と言われていた方なのでボート釣りではたくさんの釣果を上げる事ができますが、ボートから黒鯛釣りを始めた方は堤防のような繊細な釣りの経験が無いので、このような大きな釣果を上げる事はできません。過大宣伝では有りませんので、誤解の無いように願います。もともとこのHPでは宣伝はしていないかな。。。(笑)
釣行23回目 12月30日(火)の釣果 シーバス 41匹 (51cm~)
12月30日深夜、居てもたってもいられなくなり釣り納めということで釣行しました。
ひょっとしての思いで近場の大型船の回りを探りますがショートバイトのチーバスのみでしたので知多堤内側・外側の冬季にシーバスがエビを食べに集まる場所に移動。水深6mから底の15m付近までびっしりの反応を魚探で発見。バイブレーションの着底寸前のカーブフォールでショートバイトが出ますが待ちに時間がじれったいのでライトジギングタックルに持ち替え30~40グラムのジグを群れの中に直接投入。着底寸前に1ピッチして巻き上げるパターン。見切られる前にジグの種類や色やフォールスピードを変化させていくと小1時間は入れアタリ。テールフックを交換してないジグは結構バレました。もう一回り大きいのも混じれば楽しいのですがマックス50センチ止まりです。ここら一帯はピンポイントで満潮までに食いが立つみたいですね。釣果30㎝~50㎝ちょいを約30匹 40オーバーを11枚〆て持って帰りました。お腹は100%エビでした。心なしかエビの風味がしました(笑)
釣行22回目 11月29日(土曜日)の釣果 シーバス 17匹 (50cm~)
先回の釣行にややストレスを感じ、満潮時刻が11時30分ということもありその前後を狙うべく業務終了後に実家で夕食を御馳走になった後に出航しました。
煙突の煙は真横の北西の風。鍋田堤防を超えると船が左に風で押されます。波も10ノットが限界な感じ。四日市のバースに近づくと見上げる煙突の煙は真横ですがの風裏ということもあり穏やかな海。思ったより到着に時間が掛かったので残念ながら満潮潮止まりからのスタートです。バイブレーションでショートバイトの連続。少ない引出しを色々駆使して制限時間の午前1時までの釣行でチビっ子を含む16枚を生簀に入れることができました。いつもなら写真を撮ってリリースするのですが、お袋が持って帰れと言っていたのを思い出して、〆る事もなくクーラーに放り込みました。画像は実家の庭で翌日の朝にクーラーをぶちまけて撮影しました。なんか心なしか小さくなっているような・・・。やっぱり魚って縮むんですかね(笑)
釣行21回目 11月23日(土曜日)の釣果 チーバス 19匹
チヌのシーズンが終わるとともに業務も佳境に入り始め、この多忙極まる時期によりによって国政選挙、来年は統一地方選。あちらこちらで色々キナ臭い話が耳に入ります。
当分は釣行が厳しくなるので勝手知ったる連中と釣行したかったのですが、後輩のご子息(6年生)が釣りに目覚めたらしく「シーバスを釣りたい」と五月蠅く、また後輩でありながら私の会社の取引先の社長でもありますのでここはぐっと我慢のご接待ということで・・・・。ゴルフも釣りも接待ほどつまらないものはありませんね(笑)。この時期に素人さんに確実に釣らせるなら夜に船の灯り回りでのチーバスボイルを探すのが一番ですが、相手は子供ですので夜間は無理。朝一番の満潮までを狙っていくことにしました。案の定ボイルはほぼ無く、またストラクチャーの回りに投げる技量もありませんので、当初は魚探で群れを探しメタルジグを沈め着底したら巻き上げる作戦です。霞の大きなバースの前にスポットロック。お手本を見せると一発で30クラス。ゆっくり目のフォールに反応です。2投目も35クラスが・・・。ワタクシの超ライトジギングタックルを貸してリールの操作から教えますが案の定数投目でPEがぐちゃぐちゃになりました。両軸はこの1本しか積んでいませんし、彼が持参した竿は2.7mの投げ竿こんなの振り回されたら邪魔で仕方ないですね。彼にスピニングでのジグ操作は無理と判断して私のロッドにバイブレーションをつけてあげるとあらぬ方向にルアーが飛んでいきます。はい。ここでルアー3つなくしました。次彼と釣行するときは100均で買っておこう。トラブルはある程度予見して予めスピニングロッドを3セット準備しておいたのですが全てPEで切断(涙)3セット分リーダーを結び直した後に四日市のお豆腐の先のバース前に移動してバイブレーションを投げると5mラインでのカーブフォールにアタリがバンバン出ます。経験者なら入れ食モードです。レクチャーをしてやっと初物を取った後に船が入りますコール(涙)よく似た形の南のバース前に移動すると魚探は更にパラダイス状態でした。フォール中に糸をたるませ無いとか、竿を立てると魚がバレるよーとか自際に私が掛けていい人を演じていると(笑)コツをつかんだのか入れアタリとなりました。そこで1時間程でやるとまたまた船が入りますコール。やっと解放されます(笑)全てチーバスでしたが楽しんで頂けた様でした。あー。疲れた(笑)
釣行20回目 11月8日(土曜日)の釣果 シーバス 3匹(55cm~)
秋はイベント盛りだくさん。いろいろな団体のお手伝いやボランティア活動、芝刈りなどを勤しんでいるうちにすっかり晩秋となってしまいました。
ボートチヌのシーズンも終わりがけということで今回は業務終了後の夕刻にルアーでシーバス狙いに行ってまいりました。名古屋港は昨年と違い少し遅れているようなので四日市方面へ走ります。週末ということもあり各バースはルアーのボートがそこそこいました。自慢じゃないですがルアーはへたくそなので人のいない場所でひっそりとバイブレーションを投げます。ショートバイトは多いのですがいまいち乗ってくれません。乗っても25㎝クラスです。大きく移動してアルカリダートでジィっジィっと攻めるとコッというアタリのあとにドラグが出されます。楽しんで遣り取りをすると50cmの綺麗なシーバス。同じ場所であと2匹ゲットして翌日ゴルフのため早めの納竿となりました。
釣行19回目 9月23日(火曜日)の釣果 黒鯛15匹(41cm~)
昼前より娘を部活に送る用事がありまして正味朝6時から9時までの釣行です。
名古屋港も四日市程では無いですが、北西風が続くと湾奥は表層濁りがどんどん薄くなっていきます。こんな時名古屋港南詰めの知多堤防北部付近は濁りが寄りやすく勝負になる場合が多いですし、北西風ですと鍋田方面からの波も寄せられ、温排水の影響もあり条件的には悪くはありません。先日1年少しで寿命を迎えたサブバッテリーも本日から新品使用ですので今日みたいな風であればミンコタの5~6のパワーで操船できそうです。さて困ったことに20㎝位のババタレ(チンタ)の群れが入っているようでして、その猛攻撃にあいました。それならば釣り上げようと針・ハリス・カラスともに小さくして、まるで昔の霞一文字の床のフジツボのように強引しゃくりに合わせると合わせと同時に水面まで浮いてきます(笑)同じサイズを10枚ほど釣って、大きいのは浮いていないと回りを確認するも付近のバースは祝日ですが小型タンカーや貨物船がついているので一番南の小さな中電バースに移動します。ここで数枚を掛けてタイムアップ。カウントサイズは5枚という貧果となりました。不思議なことにババタレも含め緑では全く当らず全て小さ目のカラスでの釣果です。~41まで5枚 20前後10枚ほど<累計335匹>今後はババタレは止めてチンタにしましょう。(笑)浜名湖の5㎝はNGですが、手の平サイズの20㎝あれば写真は不要ですが数えてくださいね!
釣行18回目 9月14日(日曜日)の釣果 黒鯛20匹(46cm~)
一昨日から朝晩の気温低下が顕著で私の街では日中も北西風が吹いています。
きっと四日市方面は表層の濁りが風で押され条件が宜しく無くなっていると判断して名古屋港での釣行です。ここ最近太刀魚がL1・L2に回ってきているので朝太刀魚をやってそれから落とし込みとの作戦を立てましたが、寝坊により目論見は露と消えました(笑)北西風を受け止める知多堤の北側。表面の濁りも寄っていますが表層の風による波と流れ、多様な船が起こす波・反射波が複雑怪奇です。これらのポイントが陸から攻められればどんなに楽なことかと思いつつ、やや翻弄されつつも狙っていきます。生田丸さんのように全周完全防護の艤装をいよいよ計画せねばならないですね(笑)あと、某青い黒鯛チャーターボートがエレキを前後に装着している理由もよく分かります。でも、これをやると船長さんは全く釣りになりませんから・・・。そんなこんなでババタレに翻弄されつつもポツリポツリと。7月の台風で落ち切ったと思われたカラスもところどころまた育ちつつありますのでもうしばらくはこのあたり勝負になりますね。下げに入ってしばらくは顎下に大き目のが浮き始め見事な「ツン」アタリを出してくれましたので枚数はともかく操船やポイントのヨミを含め納得の釣行となりました。釣果30~46㎝ 20枚でした。<累計320匹>
釣行17回目 9月5日(金曜日)の釣果 黒鯛13匹(38cm~)
今日の朝の潮は低め。名古屋港でボートチヌをするとき、潮が低い時はボタ~ボタ底、そして船の直下の水深3~4mの駆け上がりの底を狙うという方法もあります。
でも、やっぱり目印でアタリを取りたいので夕方釣行となりました。夕方の釣行は波と風で釣りにならない場合もままありますので天気予報をしっかりチェック。晴れ後曇り所により一時雨。風は弱い。大丈夫そうです。先日爆発事故のあった新日鉄の横を通って知多埠頭に向かう間も多少波がある程度で無風。そして濃い濁り。いい感じですね~。1投目。目印いっぱいで止まり。小型ですが幸先いい。途中一瞬乗るバレや全く分からない間にカラスが割られたり。そこそこ翻弄されつつもポツポツと拾っていきます。潮が下げに入ると南の方の空が暗くなってきました。少し波っけも出てきて、棚も上ずりはじめ時合到来。雨に濡れたくないのであと30分やったら帰ろうと考えていたところ、竿にも帯電し始めます。竿から親指に電気が走ります。近くのサイロの避雷針に突然雷が落ち、そしてすぐに突風&土砂降り。一時風裏に避難して写真を撮って納竿となりました。自然をなめてはいけませんでした。最初に気圧の谷が近づいたのを感じた時に納竿すべきでした。猛省。~38cm13枚の釣果でした。<累計300匹>
釣行16回目 8月30日(土曜日)の釣果 黒鯛7匹(41cm~)
霞界隈へ。朝6時ごろ横を通過する沖堤防にはたくさんの方が上がっています。朝一の海の色はややスケに入りかけている感じ。夜の北西風の仕業でしょう。お天気も曇りのつもりがピーカンです。日中は南東寄りの風らしいですからそのうち濁りも戻ると思いつつ仕掛けを整え釣り開始。さてさて困った。アタリは出せども魚が一瞬乗るかスバリのみ。
気温が下がり活性も下がったのでしょうか。一瞬のフワリで貝の先が割られている。アタリに気づかない時もあります。仕掛けを張りのあるものに変えてフワリの「フ」の時に合わせられるように集中します。案の定フグでした(笑)そのあとも移動しながら掛けてはバラシを繰り返します。なんかリズムも悪く疲れます。大きく動いてお豆腐方面へ。船の気配の死角になる側を先行して探っていきます。今日のチヌさんは本当に神経質な方ばかりです。あっ。お盆にお会いしたゴムボートの方がいます。というか私についてきます(笑)お願いだから動き回って魚散らさないでと心の中で念じます。場所を諦めて大きく移動してポツリポツリと。ボートチヌ、いつも爆釣とは限りません。今日の朝の状況では堤防での落とし込みをそこそこ経験した方でないと取れて1~2枚でしょうか?沖堤も苦戦していることでしょう。本日餌はカラスのみで結局~41を7枚で終了となりました。
<累計287匹>FUさんは釣り過ぎるので記載しておかないと。。。(汗)
釣行15回目 8月24日(日曜日)の釣果 黒鯛19匹(47cm~)
本当はボランティア活動があったのですが、都合をつけまして、久しぶりに旧知の落とし込み友人のN原さんと恒例の(高齢の(笑))M野さんと釣行となりました。
先ずは四日市のKを偵察。ここで問題発生。クーラーに入れたはずのタッパー入りのキンチャクがありません。あれま。保険を忘れた。カラスが落ちて水潮で食い渋った時の特効薬なのに・・・。まあ、カラスで頑張りましょう。3人が同時に竿を出すのは厳しいので私はキャビン部で操船。N原さんの1投目から微妙なアタリで針はずれ。今日は大漁?と思いながら進んでいきますが、そのあとが続きません。次のバースでもさっぱり。これは厳しくなりそうです。3つ目のバースでお二方とも2枚づつ。私も場所を開けて頂いて粘って2枚。稀に超上層の浮きチヌ。あとは3m以下。中間層に魚がいません。前回M野さんがいい思いをした大きなバースには船がいましたのでお豆腐方面へ。彼方に生田丸を発見し、もう1隻落とし込みの方のボートがお豆腐にいましたので、WHさんの後なのでペンペン草も生えていない状態必須ですので小さなバースの裏のみを探ります。ここでお二方2枚と1枚。今日はお二方に楽しく釣っていただくモードなので、私はここぞの場所に1投のみ。止まりのあたりを速効で掛け、竿の下では首を振ってくれたので遣り取り中にこれは34センチ~とか言いながら浮かせたら30センチのフグでちょっとへこみました。橋脚にまわり2枚取って、パッとしないので名古屋港へ戻り、知多埠頭付近でポツポツ拾い、そのあとは潮位も下がりきったいるので各場所のカラス・ミドリの付着具合を確認して岐路につきました。~47cmまでを19枚でした。
釣行15回目 8月14日(木曜日)の釣果 黒鯛30匹(48cm~)&
昨日の釣果をM野さんにメールすると早速電話が。「行きたいねぇ」とのことですの。天気予報を見ると夜から南寄りの風。濁りは戻っているに違いないと判断して釣行決定。朝4時に集合して5時に出船、漂流物を見ながら18ノットで四日市方面へ。海は濁っていますし波っ気もある。
いい雰囲気ですが霞の沖堤防の1番船の方のストリンガーが昨日より明らかに少ない感じです。Kバース前でのんびりと釣行準備。今日はM野さんに楽しんで頂くのがメインですので私はトランサムでリモコン操作しつつ竿を出します。朝暫くあたりが出せませんがそこは引出の数。裏を釣ってしまわない様に本日のイメージを作って落とし込んでいきます。お互いが感じていることを雑談しながらポツポツと釣り上げていきます。タモ入れと針はハズシをサポートしながら見てても安心感ありますし、慌てず何より悠々としてる姿がいいですね。二人の所見は魚はいるが浮ききらない。止め系の誘いが有効ではない。カニやキンチャク系の餌の方が良いかもという感じでした。今日はコンクリートやゴムの顎下ではなく横に走る支柱の下側や斜めのパイプの裏側のやや深めでに魚がいる感じでした。小さ目のカラスでじっくりとKのバースを攻めていると生田丸の生田さん達がやってまいりました。今シーズンWHさんには何度かお会いしていますがお久しぶりに生田さんにお会いできました。そのあと大きなバース、お豆腐に寄るとコスモの作業船から次のバースは釣りしないでねとのことで素直にKに戻って記念撮影をすると29枚でしたのでリリースの後、水野さんにもう一枚を釣って頂き納竿となりました。~48cmまでを30枚の釣果でした。
釣行14回目 8月13日(水曜日)の釣果 黒鯛31匹(43cm~)
朝5時に出航でいざ霞方面へ、木曽川・長良川の河口を通過すると空気がひんやりします。河口付近には心配していた流木や塵はほとんどありません。霞沖堤防に一番船で渡った人のストリンガーを横目にKから始めます。
表層の濁り水の流れがまるで大きな船が出港した時のように落ち着きがありません。それも原因で流木や塵がバースにまとわりついていて遣り取りに神経を使います。ここで5枚取って大きなバースは船がいてお休みでお豆腐方面に向かいます。続くバースとの間でイメージ通りにアタリが出せここで15枚。さらに南のUに向かう途中段々潮が透け始めました。潮どまりでもあり柱回りは全く潮が効いおらず、掛けてもこちらを向けると離されるパターンで針と餌を小さくして、やや苦労しながら2枚。
朝に途中放棄したKに戻ると2人組のゴムボートさんがいまして私もゴムボートなるものを間近でみてみたく、気分転換も兼ねt船を横に並べて雑談タイム。聞けば岡崎から来て、川越から降ろしてここまで来ているとのこと。波が高くなるとどうなんでしょう。お魚が沢山ほしい。締め方は承知ということなので生簀から適当にタモで相手のクーラーが満タンになるまでいれて差し上げました。魚を差し上げることは数えきれないくらいありますが、クーラー満タン希望は人生初でございます(ガソリンみたいですね)そのあとKのバースで4枚取って朝明側バースと橋脚に回り5枚合計31枚の釣果となりました。一人での釣行ですと時間や疲労、集中力の持続を考えると30枚程度が私の限界のようです。今日釣行して感じたのですが、このまま西寄りの風のままですと霞界隈の表層濁りが流されて1夜にして不調になる可能性がある海でした。朝一から10時までで表層濁りがどんどんと南東に流されて無くなっていきました。帰り際霞一文字と川越の温排水の延長位まで少しずつ透け始めていました。南寄りの風かいっそ東風でも吹いてくれれば爆釣が続くのに・・・・。
釣行13回目 8月8日(金曜日)の釣果 黒鯛7匹(48cm~)
大潮周りの週末。折角楽しみにしていたのに台風がやってくるなんて最低です(涙)
週末はボートを諦めてどこかの岸壁で陸っぱりでもとか思いつつ、午後に津島方面で商談打合せがありましたので、ついでに(ついでじゃないか(笑))名古屋港に餌取り&係留場所に船の舫いの点検に行くことにしました。餌取りの最中、名古屋港内はウネリが多少あるものの何とかなりそうだと悪い考えが浮かびました。ということで暗くなる前に船を舫いたいので1時間限定にて釣行しました。9号地南の小さなバースのみの釣行で~48cmを7枚となりました。うーん。ここの魚は相変わらずめっちゃ生臭いです(笑)
釣行12回目 8月3日(日曜日)の釣果 黒鯛22匹(45cm~)
日曜日、本当は釣行する予定では無かったのですが朝近隣のボランティア清掃が早く終わったのと曇天でしたので下げ潮を狙ってみようということで釣行しました。お盆も近づき段々とカラスも弱ってまいりました。岸壁に薄くついていたカラスも少しずつ剥げおちて、多くの場所で残っているカラスの上には紫色のフジツボがびっしりとつき始めました。フジツボやパイプは横着しがちで針先が訛りやすいので嫌いなんですよねっ。
やっぱりカラスの一枚が好きなワタクシです。
さて、日曜日の昼の釣行ということで土曜日と当日の朝攻められた場所にての釣りとなりますし、東寄りの風の影響か、曇天でもスケ気味で、予想通り渋い感じでした。壁や柱を離れてスケ潮を泳ぐチヌを見るとテンションがやや下がります。スレた浮きチヌとやる気の無い沈みチヌに見切りをつけて、いろいろ移動して各場所で短期決戦にて活性のある魚を探すことに。人の動きを見て移動して打ち込んだだけ釣果が伸びていく陸からの落とし込みのような釣行となりました。帰り際9号地南側でやり取り中に陸からおじさんに話しかけられ、お魚がほしいということなので1枚差し上げました。沖の中電排水回りで釣ったであろう日焼けしていない魚をタモに入れて差し上げたのは私の良心です(笑)そのあとに写真を撮って2時すぎ納竿しました。~45cmまでを16枚+違和感で合わせてお顔の回りにスレで掛けてしまった20cm程度のお子様6枚という釣果でした。
釣行11回目 7月27日(日曜日)の釣果 黒鯛27匹(47cm~)
今週もM野さんとの釣行です。名古屋港は最近今一歩なのと休日の朝のボートの数に辟易しますので、カラスをGETしたら迷わず四日市方面に出撃です。天気予報は曇りでしたが残念ながら無風のピーカンで西日のようにジリジリと照りつけるような朝日。
船を止めたときからすぐに汗が吹き出します。Kから始めますがアタリが出せません。いつも表層を薄く流れる水潮も存在せず波も無くまるで池のような状態です。目印の浮力も結構効いています。間違いなく苦潮傾向です。少し深めでポツリポツリと当っては合わせバレが続きます。針と餌を小さくして対応していくと飽きないくらいにアタリますが如何せん暑過ぎます。Kに船も入ったことだし少し走って涼みながら朝明川河口のバースに向かうことにしました。バースで数枚掛けて次は橋脚へ。ふと生簀を見ると数枚の魚の目が白っぽくなっていることに気づきます。生簀のフリザーパイプを装着していないので移動中に弱らしたみたいです。反省して速やかに数えて写真を撮って、ほぼ昇天した1枚のみクーラーに入れて他はリリース。その後橋脚でプチ時合があり5枚程キャッチ&リリース。気圧の谷の通過に伴う西風が強くなり船も保持しにくくなったので納竿としました。持って帰った魚のお腹はフジツボばかりでした。名古屋港のが魚影が濃いと昔は聞いていましたが、最近はNGですか?クロさんはNGでも、カラスやゼンボは名港産が最高のようですね!WHさんや和歌は毎回、名港によってエサ取りをしてくるのです。なのでカラスやゼンボのマンションを建築したいのだけれど、海上も無用心で一晩でなくなるかもね!数年前にクロさんの大きなイケスを潮の流れの良い場所へ設置したのですが、10匹位一晩でなくなりました。釣り人に悪い方はいないはず…なのですが。。。?あのでかいイケス、まだ先代の古い客船に乗っていたよ!
釣行10回目 7月19日(土曜日)の釣果 黒鯛35匹(46cm~)
天気予報は昼からところにより雷雨、海もうねり入りそうです。15年来の落とし込み友達のM野さん(御年70)に行きますか?と聞くと行きたいねぇ~との事、ということで潮的には11時位から2時位を目指したいところですが朝5時半に出航で粘って潮止まりまでという感じになりました。いつものようにガーデン埠頭でカラスを取って、本日は西浜方面に。30分程で6枚取りますが魚も小さく魚影も濃くはないのでM野さんに相談の結果、魚影の濃い霞方面向かうことになりました。
霞の沖堤防には30人くらいの落とし込みの人たち。もうそろそろ今回の沖堤爆釣はひと段落する筈ですから魚より釣り人の方がひょっとして多いのかもとか思いながらK15付近で釣り開始。M野さん、さすがに落とし込み職人です。速効で掛けてます。但し、仕掛けが陸っぱり用なので強い魚にハリス飛ばされて熱くなってます(笑)なんやかんやで霞付近で46㎝までを29枚。名古屋の6枚を合わせると35枚。M野さん、名古屋で4枚と霞で9枚取りましたが10枚以上に針をつけてリリースしてしまっていました。ハリス2号、2.5号に抵抗あったみたいですが、帰る頃にはこの釣りには最低2号は必要だと言ってました。僕も最初は抵抗ありましたがボートチヌは枚数も含めて陸っぱりの常識が通用しないのです。だんだんうねりも強くなり、そして信じられないくらいの土砂降りとなり、竿が帯電するようになったので納竿。帰りはまるで気圧の谷とともに移動している感じで名古屋港まで土砂降りの視界300m未満の中をバカ話しながら1時間半かけて揺られて帰りました。
釣行9回目 7月13日(日曜日)の釣果 黒鯛19匹(53cm~)
夏に木曽三川の上流で大水が出ると上部の真水層の厚みと勢いが増し、潮回りの大きい干潮時には下層の塩分を含む重たい水の水位が下がり、結果として汽水域が大きく後退して河口から時に10キロほど遡っていた魚が真水を嫌い、鍋田堤防方面や霞方面に下るのだという持論があります。土曜日は最高の条件で、群れた魚が霞近辺に大量に押し寄せている確証がありましたが、残念ながらゴルフコンペに出席にて釣行できませんでした。本日は満を持しての釣行であります(笑)ガーデン埠頭でカラスを掻いたら台風の影響で予想通り大半のカラスが落ちていました。まだまだ7月中旬。餌替りするには2回りくらい潮が早いんですよね。お盆前になるとカラスに加えて、深棚でミドリやフジツボ。浅棚でキンチャクのカットがアタリ餌になることが多くなってくるような気がします。
朝の数投目で 顎下の陰のやる気のある奴にひったくられて幸先がいいと思うも、パイル周りは戯れてくるけど結構神経質な状態です。2枚潮だから余計に丁寧に落とし込む繊細な釣りとなりました。 潮下から船止めゴムやパイルの潮の巻き込みにの中に張り気味にスライドさせて、2枚潮を攻略して、障害物の下端を超えたくらいで止め(止めるわけではありません)を入れて、目印に集中。モヤっと変化があれば魚が反応している。そんなパターンの連続で掛けてもカラス割ってるのは2割。当然瞬発バレや遣り取りバレ多発。 針や重りをどんどん交換して、答え探しの旅に出させていただきました(笑)。生田丸さんを遠くに発見し、WHさんにご挨拶。邪魔にならないようにUターンしました。魚の反応を目印に表現できたのは50回位。一瞬乗ったり遣り取りでバレるのが30回位。ギリギリ50cmUPの年無しを含み、19枚GET。1枚で使えるカラスも無くなり、右手にも程よい疲労を感じていたので予定より早く9時過ぎに納竿となりました(^^)いつも思いますが四日市・霞は名古屋より魚が強いですね。
釣行8回目 7月6日(日曜日)の釣果 黒鯛2匹(53cm~)
以前から約束してあった妹夫婦・甥っ子姪っ子とのボート釣りでございます。
釣り初心者・船初心者。どーなることやら。サビキとキスとタコをやりたいと(盛りだくさん)言っていましたので、カマス用のサビキ4セット、キス釣り用の仕掛け4セット、タコベイト4セット、石ゴカイ、ガソリン60リットルを準備しておきました。波もウネリもほぼ無かったんですが、サビキ開始後1時間で妹夫婦がダウン。コマセレスでやってるのにコマセをぶちまける(涙)。勿体無い、潮が動き始めてこれからなのに。いい反応出始めたの・・・。
子供たちは相変わらず根がかりの連発。竿を持つ暇すらございません。思いっきりセクレタリーでしたワタクシ。船が動いていれば大丈夫そうなので海岸線を四日市方面へゆっくり戻ってくることに。ヘロヘロになってる妹夫婦と元気いっぱいのちびっ子2人。「おじさんがかっこいいところ見せちゃるばい」とフジツボバリューで2枚ゲット2枚目の50upがめちゃくちゃよく引きまして、はよ帰れとの神のお告げと捉え納竿しました。
釣行7回目 7月4日(金曜日)の釣果 黒鯛7匹(46cm~)
勘弁してよ~って感じで、朝3時出航(笑)アジ、カマス狙いで河芸沖へ。
4時30分着。魚探の反応は渋い感じですが、漁礁の上ではなく漁礁の回りの潮上側にいい反応を発見しまして早速コマセレスでサビキ投入。私は仮眠(笑)ぽつぽつと釣れていたみたい(笑)ですが6時半を過ぎるとさっぱり。アジ~26cm28匹。カマス~30cm3匹。サバ、コノシロ時々混じるみたいな(笑)サビキ釣り7時納竿.帰りがけに1時間程落とし込み。黒鯛~46cmを6匹という貧果(涙)途中時合っぽい時間があるも、全体的に渋い感じでした。でも、毎回Goodサイズのアジが来るのですね!今日は土曜日の5日で15:37福井出張中で市内のホテルにてUPしています。日本海のアジとどちらが美味しいのかな?
バウ側にてご来賓(笑)に釣っていただき、私はスターンレールに持たれて、竿を進行方向に伸ばしてで釣っていたので、プチ時合の時もバレた時にキャビンにあたって竿を折らないように、悪い角度でのやり取りとなり、そんなときに限って強い子が来るものだから、最初の突っ込みでブチブチ数枚に切られて終了。予報に反して日がさして暑くなりはじめたので、写真を撮ってリリース。帰路途中、どうしても釣りたいとのご来賓の意向のため知多埠頭に寄らせて頂いてめでたくご来賓1枚ゲットとなりました。ご来賓の1枚は掲載していません!ブログにて紹介してくださいね!スペース不足です。(笑)
釣行6回目 7月2日(水曜日)の釣果 黒鯛7匹(41cm~)
業務終了後、落とし込みに興味のある社員さんとプチ釣行です。道中色々と落とし込みについて会話(^_^)初心者に教えるなら陸っぱりがいいんだけど、アタリが無いときっと彼の心折れるよね。そんなこんなで18時に係留場所に到着。今日の潮回りで夕方時合いがありそうな場所をピックアップして、ガーデン埠頭でカラスをひと掻きして・・・15分で9号地某場所着。本当なら知多埠頭方面に行きたいんだけど時間があまりありません。
早速レクチャー開始。初めに私が数投するも、じゃれるフワフワしか出ない。ギマかなーとか思いつつ、これは1枚掛ければわかることです。こんな時は、初心者さんは、落とし込んだ後にエレベーター状態で待つに限ります。それを見越してのT45UM。感度いい竿です。竿を渡して様子を見てると、モタレるけど乗らないって言っています。目印は張れていないのでわかりません(笑)目印の操作教えるのって、特に止めとか、誘いとか、変化つけさせるのは伝えるのは難しいです。若い時、お風呂で目印のイメージをしたり、色んな場所でいろんな条件で落とし込む経験を積みたくてがむしゃらになってた頃を懐かしく思います。自宅近くの木曽川の船溜まりで練習したこともありました。何が釣れるの?って聞かれて心の中ではあんたが釣れるのよって(笑)いい思い出です。脱線しましたね。下げにしっかり潮が効く場所なんだよなぁ。知多埠頭方面なら満ち込みでも潮が回るんだよね~とか思いつつ、日没まであんまり時間無いからここで頑張りましょう。結局竿を奪い取り(笑)、レクチャーしながら目印に出る違和感にかけ合わせて、こちらを向かせてから竿を渡して魚信を楽しんでもらう作戦に。遣り取り?(笑)で数枚バラしで悔しがってました。こちらは竿が心配でしたが(笑) 最後の最後、彼は頑張りました(^_^)、落ちていく途中にから魚がまとわりついてた感じの目印が入りきった後、竿にもたれた奴を掛けて取りました。(^_^)生簀には、41迄を7枚。何とか楽しんで貰い納竿しました。
釣行5回目 6月29日(日曜日)の釣果 黒鯛30匹(47cm~)
予告通り、朝名古屋港出撃(^_^)一人落とし込み友達を誘ったのですが、急にシフト変更とかで同行できず。5時すぎにガーデン埠頭の船着場でカラスをGETして、いざポイントへ。どーせ釣れるから、慌ててないもんね(^_^)現場着。あたるねー。上から下までよくあたる。何やってもあたる。でも結構バレます。
特に途中でトメを入れて、誘った後に出る目印が入りきる頃のフワフワは結構な確率でバレます。目印レスで使う、穂先の柔らかい竿で聞くなりして丁寧に扱えばタモ入れまで持っていく確率上がるかも知れないけどまあ、上でもあたるからね、いいやってね。 打率3割5分。 野球選手なら合格だけど、落とし込みぢゃあ、下手ちんですな。まあ、エンドレスにあたるから許してちょーだい(笑)でもでも、 昨日の四日市に比べ、魚が小さい。昨日の腕の筋肉痛が出始めたのでリハビリになってちょうどイイところか(^_^)9時半まで数カ所のみであんまりランガンせずにがんばって、次に45クラスを釣ったら納竿って決めました。その時は結構早く訪れました。数えたら29枚+ギマちゃん。ついでだからもう一枚釣って30枚にしよーということに。魚をリリースして、小さく移動。1投目。はい。ギリカウントサイズGET。タモの中で案の定ハリ外れてますねということで終了(^_^)カウントサイズ47~30迄30枚。アタリ100回弱。咥えるだけのバレ30回位ありました。まあまあ満足。夕方釣行中止決定です。
釣行4回目 6月28日(土曜日)の釣果 黒鯛 18匹 (40cm~)
今日も朝1はカマスで、朝2からチヌだーって、調理担当(嫁)(笑)とともに意気込んで早めに出発。ところがシーバースを過ぎる位からウネリが入ってきた。
あー。波風予報、津で波1m、風速東寄り9mは正解なのね~。 結局白子漁礁まわりを波、風、ウネリ、雨に翻弄されながらドテラ流し。入れる度にザッパやらアジやら鯖やらが食いついてきます。3回程流した後、鯖がぐるぐる巻きになって上がってきて、それを外している時に調理担当が気持ち悪くなって(笑)終了。で、しばし休憩野の後、恒例となりました四日市偵察(^_^)U方面で、生田丸のWHさんたちがバンバン掛けて竿を曲げているのを遠目にUガイドに糸を通します。声を掛けがてら、先生たちが通り過ぎた後の目こぼしを狙って見ることにしました。3投目でトマリ。そのあとはやはりポツポツとしか当たりません。しかし決めたこと。後追いの目こぼしGETを貫きます(^_^)さてここから修行のはじまりはじまりぃ~(^_^)何気に生簀でチヌが弱り始める位になったのですが、若干修行のような周り方に疲れ始め、魚の写真を撮ってリリースして思い切ってK方面に向かいます。よーし。修行終了(^_^)Kにて2枚取った後に、係員の方から船が入るとのお声がけを頂き、霞埠頭方面~トミス方面に移動。 潮が7分程下がると段々アタリも遠のきはじめ、腕も疲れたので落とし込み終了。 何か修行の時の方が枚数多いね(^_^)
型の良いアジですね!こちらのが良いかな。。。(笑)
その後調理担当に気を使い時間を作った河口付近のルアーコチは見事にボーズ喰らいました(笑)Uで遣り取りしてる時に手から竿が離れて、魚が竿を段々沈めていくのを腹ばいになってつかんでリカバリーしたのは秘密です。雨&日焼け止めのツルツルと強い魚、要注意っす。あっ。アジの画像忘れてた。なかなかイイ型混じるでしょ~。よーし。明日こそ名古屋港行かなきゃ。写真は極力横に撮影して下さいね!よろしくで~す。
釣行3回目 6月25日(水曜日)の釣果 黒鯛4匹 (47cm~)
深夜2時半自宅発、午前8時半自宅必着(笑)駄目ですねっ。思い立ったら即の典型的AB型の行動です。
- 河芸漁礁カマス編 思ったよりも南寄りのウネリがあり、17ノットで河芸の漁礁へ。必然的に、釣行時間は短く、帰りの落とし込みの時間を考えるとここで粘るのはマックス1時間。30cm平均のカマス8匹と伊勢湾内にしてはいいサイズの2匹を含む真アジゲット~。
- 落とし込み四日市編
そののち、名古屋港か四日市方面か迷うも、白子~若松に無数に網を曳いている漁船を海岸沿いに避けて結局四日市方面に。到着した時点でもう潮が結構下がっていました。お豆腐の顎に10cm位潮が被る位。上層チャンスの時間的余裕はあまりありません。持ち時間あんまり無いからちょうどいいですけど(笑)数投目、今年一番の「ツン」アタリが出ました。棚は払ってすぐのハリス内。こうでなくっちゃ~。ここからが大変。朝一をバラシたくない私は必死。もちろん魚はもっと必死。今日は魚持って帰るから、本当に必死ですもの。 目印が水面~ストラクチャに半分出たり入ったり。やっぱり目印付のこの時は楽しいです。柱の場所を考えて楽しみながら慎重に。朝一はやっぱりちゃんと取りたいですもんね。めっちゃ強い47cmに楽しませてもらいました。そのあとは強引にやり取りしてのハリスのチモト切れが2回 浮かせバレが3回。ボートチヌ初心者の僕は、この釣りのやり取りが上下ではなく斜め~横に近いから、未だに最中にかんぬきに滑らすイメージができてないです。実はもう別の理由でもう1匹命拾いしてるんですが、理由は恥ずかしくて言えない(笑)結局40分程の釣行で10回の生命反応に対しタモに収まったのは4枚でした。
釣行2回目 6月21日(土曜日)の釣果 黒鯛6匹 (40cm~)
(名古屋港番外編)
- 白子~河芸の漁礁
白子~河芸の漁礁でカマスの回遊が見られはじめたとの情報で、食して美味しい魚をジグ&サビキで釣ろうと半ば釣り初心者の友人を騙して(笑)2名で釣行しました。 朝4時に係留場所発。名古屋港を出ると思いのほか波、風ともに強めでした。5時すぎに河芸漁礁に到着し、流し釣りをしている他船を尻目にミンコタのアイパイロットを漁礁の真ん中でスポットロック。風速5~6m程度、波うねり有りの状況でおおむね3mの位置ずれ程度で留まっておりました。朝一は当たりませんでしたが、潮どまり前、漁礁の桝の上からゆっくりフォールさせると一瞬コツンというあたりが出て、合わすと乗るという渋い状況にて~36までのカマスを8匹釣りあげ、全くあたらなくなったので順に北に上がり漁礁めぐりをしました。友人には全く釣れず、9時半過ぎには四日市に到着しました。 - 四日市港
友人が黒鯛をお土産に4枚ほしいとのことでしたので、霞あたりで少し竿を出そうかと思い、船を走らせました。 その頃には相当風も強くなり始め、霞一文字と四日市一文字の間から入るウネリがK15あたりに容赦なく当たっている状況でしたので、お豆腐方面に移動。その折に生田丸に乗る先生にお声掛け。狙いたい面を狙う場所に船をつけると、10m程に感じる風に吹きよせられた時ウネリでゴムクッションの下に船が入り込むと少し危険であると感じたので、風側からスライドさせてカラスを投入する感じで36~45の4枚をゲットし、10時半位に三角波を避けるように南に大回りして名古屋港に帰りました。
- 名古屋港
で、ふと、生田さんに名古屋港の釣果のバナーを作成していただいたことを思い出し、数枚を名古屋港で釣っておかないといけないと思い、風裏になる場所にてさくっと33、40の2枚をゲットして帰路につきました。 名古屋港では水潮の影響か、浅棚の範囲では食切らないふわりとした一瞬のアタリばかりで(うねりに消されているのも原因ですが)それを逃すとお弁当そのまま。合わせると一瞬乗って外れるというパターンでした。まあ、水位は高くなっているけれど活性なさそげな海のお昼でしたので仕方ないですね。とにかく釣果を上げたかったし、夕方から会合ということで時間もあまりなかったので、小さな餌&重めの錘でエレベーターに近い状態での3m程の棚でのやっつけ的(笑)釣果でした。FUさんのボートでのクロダイであれば四日市でも名古屋港でもどちらでもOKです。WHさん同様に肘の腱鞘炎(別名テニス肘)に注意してくださいね!これだけ釣ればいつなっても不思議ではないので。。。WHさんもYIさんも既に経験済みなので。。。(笑)
釣行1回目 6月15日(日曜日)の釣果 黒鯛16匹 (41cm~)
朝一番、四日市霞方面に出張してから名古屋港に戻り調査開始。木曽川を超えたあたりから見慣れた名古屋港濁り。独り言で思わず「汚ったなーい」と呟いてしまいました。霞が表層部分的笹濁りっぽかったので余計にそう感じます。さて、満潮からの下げ。条件は悪くありません。鍋田堤から入らず、底引きの漁船を横目に中堤南を通り知多堤南を目指します。10時位まではストラクチャーが影になる方面ですね。ここは4月初旬にいいシーバス取れたなーとか思いつつ、アンカー釣りしている皆さんを引き波に注意しながらゆっくりとバース方面向かいます。知多堤のすぐ南側バースのから実釣開始。ルアーの方が朝一に弄った後なのでしょう。アタリは出るもやや深め。2.5m目印と矢引きハリスの仕掛けで目印残り3個くらいからのアタリです。止まりの前の震えで最初の1枚を掛け、そのあともバレないのは殆ど止まり系のアタリ。期待しているツンアタリは1度も出ず、時々ズルリと引き込みのアタリ。引き込みのアタリは今回はほとんどバレます。魚が小さいのでしょう。こういうアタリは経験上ババタレが周りに一回り大きなチヌがいるときに慌てて食ってるパターンが6割。前アタリを逃していきなり反転されてるのが1割、元気のいいやつの突発的行動が1割。残りは不明(笑)。お口よりもデカそうなカラスを一生懸命頬張っているババタレが愛おしくも、ちょこっとむかつきます(笑)まあ、食いが立っていることは間違いないので気にしませんが、少し錘を重くして、張り気味に落として前アタリを見て楽しむ系に作戦変更しました。数枚キープして、知多堤内側に係留してある台船回り、知多第一火力温排水の北側の通称コーンスターチバース(ここは船がいるときは放送で散々怒られます)、製粉バースと回り、ここまでで12枚(+ババタレ4枚)という釣果。まあまあ順調ですね。
それより朝から気になる北西風が弱まったので東面を向いての釣りとなる場合が多い名古屋港。とっても操船しやすかったです。そうそう、製粉バースの間に2個あるドルフィンで漁師さんがぐるりと刺し網を回して曳航してる小さい船から櫓?みたいなので水面やバースの柱を叩いてシーバス沢山捕まえていましたよ。造船所付近は朝倉発のボートがきっと朝一から攻めまくっているのでスルーしまして、さらに北上し、新日鉄方面へ向かう途中、かふと思いついて舵を西方へ。取り壊し工事の途中の西名古屋火力中電バースを右手にコンテナふ頭手前の小さな給油バースまで移動。ここは大型船が鍋田方面の航路を通過したり、タグボートが通ると大きな横波がくるから注意しなければなりません。そうそうボートでストラクチャー回りを落とし込む時は常に回りを確認しつつ安全8割釣り2割でやってます。ここの魚はいつも何か汚いけどご愛嬌。しかもほかの場所よりも一回りサイズアップ。ここでギリギリ年なし含む4枚をゲットして、西浜に向かうか迷うも、もうお疲れモードに入りかけているので9号地の南バースへ向かいます。9号地では残念ながらババタレの猛攻をうけて、体力&気力退散(笑)。その他数々のポイントを横目に岐路につきました。名古屋港でのカウントサイズ16枚。係留場所にてリリースしましたが魚が弱っており次回からは少し考えねばなりません。
いつも釣り過ぎなので。。。!(笑)イケス半分位で数回に分けて写真撮影してください。6時~8時の釣果、8時~11時の釣果のように。。。!写真は何枚でもOKです。